うだるような暑さが続きます。
でもこの暑さがかえって、
風呂上がりの晩酌、
キンキンに冷えたビールを
「プハァー(゚∀゚)」
とするのがとても幸せな季節でもあります。
丸い氷を自宅の冷凍庫で作れる
そんな中
ビールを飲み終えた後にちびりちびりするのが
ウイスキーか焼酎のロックというのが私の定番だ。
特に最近は「丸い氷」が作れる道具を
店で見つけてしまったので、
なおのことだ。
専用容器で丸い氷の作り方
丸い氷の製氷機に注水
写真でいうと、
専用の製氷機は黒と半透明のカップに分離できます。
これらを合体させて
黒のカップの真ん中に空いている、丸い穴をめがけ、
水を注ぎます。
「ちょろー」と水を注いでいくと
当然最後は、
水が溢れますw
でもただ、余分な水を捨てるのは、
ひっくり返すだけで
注水完了だ。
丸い氷専用容器の機能美に感心!
やってみると感心した。(゚∀゚)
というのも、きっとこれ「表面張力を利用」しているので、
中に、丸く、入った水は出てこないという、
機能美を兼ね備えた作りになっています。
「開発者すげー!」ですね。
丸い氷の製氷機を冷凍庫へ
そのまま冷凍庫に入れ固めます。
普通の氷を作るのと同じ感じだ。
丸い氷の製氷機から取り出し方
冷凍庫に入れ水が氷になったら完成だ。
特に無理やり力も必要なく
このように取り出せます。
丸い氷専用容器は半球がシリコンでやわやわ
ここでもなるほどなと思ったのが、
写真の黒のカップの方が、
半透明のカップより柔らかい素材でできています。
おそらくシリコン?
半透明の方は普通のプラスティックだ。
これがもしや簡単に氷を取り出せる工夫なのではと感じた。
丸い氷を取り出す際は少々常温で放置すべし!
もう1つの方の半透明のカップだ。
※冷凍庫から取り出してすぐは流石に力を入れても「丸氷、取れん!」
ということがありますの、その時は少々常温で放置するなど待って、
丸氷の表面を溶かすと「あれよ」とすんなり取り出すことができます。
流水を当てて強制解凍しないでもだ。
いや、別に流水を当ててもいいんですけどね…
ただ私のスキル不足で、
流水を当てると球体がいびつになる傾向にあります。
このように丸い氷ができた。
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