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丸い氷の作り方。自宅の冷凍庫で作れる専用容器!

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毎日の晩酌、
ウイスキーや焼酎のロックで渋く決めたい時に素敵なアイテムに出会いました。

丸い氷が自宅の冷凍庫で作れるアイテム

自宅の冷凍庫で「丸い氷」が作れる道具です。
丸氷はお店なんかで見ることがありますが、
専用容器を使えば自宅でも作ることができます

丸氷のメリット

ロックでお酒を楽しむ時に気になるのが、氷が溶けて水っぽくなることです。

普通の氷は表面積が大きく、しかも何粒も液体にさらされているため、
どうしても溶けやすくなります。

一方、ちょうどグラスに”カポっ”と治る丸氷は溶けづらく水っぽくなりません。
ゆっくりと溶けるので、ウイスキーのロックを長く楽しむことができます。

お店で立方体の大きな氷のロックもみることがありますが、
丸氷は、立方体と比べても表面積が小さく溶けにくいです。

水っぽくならずに、ちびりちびりロックを楽しむには
丸氷は理想の形です。

自宅の冷凍庫で丸い氷の作り方

丸い氷を作るステップは非常に簡単です。

丸い氷の製氷機に注水

専用の製氷機は黒と半透明のカップに分離できます。
これらを合体させて
黒のカップの真ん中に空いている、丸い穴をめがけ、

水を注ぎます。

ちょろちょろと水を注いでいくと(*追記事項あり)

当然最後は、
水が溢れますw

でも、最後の余分な水を捨てるのは、
容器の上下を握って、
そのままくるりとひっくり返すだけです。

これだけで、注水完了です。

追記(2022-09-10):
注水は小さな穴を目がけなくとも、
半透明の容器の水をラインまで入れて(蓋内側にラインあり)
上から黒のシリコンの蓋を被せるだけでOKでした。

丸い氷の製氷機を冷凍庫へ

そのまま容器を冷凍庫に入れて固めます。
普通の氷を作るのと同じ感覚です。

製氷機から丸い氷を取り出して完了!

しばし水が氷になるまで待つと、
こんな感じで丸い氷ができ、このように取り出せます。

丸い氷の作り方。自宅の冷凍庫

写真の黒のカップはシリコン製で柔らかいです。
一方、半透明のカップは通常のプラスチック製で硬いです。

丸い氷の作り方。自宅の冷凍庫

柔らかいシリコンを採用しているのは、
指で押して氷を取り出しやすくするための工夫だと考えます。

手持ちのBODUM(ボダム)の250mlのグラスに入れると
こんな感じでジャストフットです。

丸い氷の作り方。自宅の冷凍庫

ボダムのグラスは耐熱ガラスの二重構造になっているので、
温かい飲みものは温かく、冷たい飲みものは冷たいまま楽しむことができます。

ゆっくりとウイスキーや焼酎のロックを楽しむのに
最適なグラスです。

丸い氷を取り出す際のコツ

簡単に丸い氷ができるのですけど、
少々コツがあります。

少々常温で放置すると取りやすくなる

少々容器を常温で放置するなど待って、
丸氷の表面を溶かすとすんなり取り出すことができます。

冷凍庫から取り出してすぐは、流石に力を入れても
「丸氷、取れん!」
となります。

せっかちさんは「流水」で強制解凍

さらに、じっくり待っていられない、
私のような”せっかち”さんは、
流水をあてるのもオススメです。

表面が強制解凍されるので、
自然解凍よりも早く取り出すことができます。

ただ私のスキル不足なのでしょうか、
流水を当てると球体がいびつになる傾向にあります。

「いやいや別にそこまで真球は求めてないよ」という方であれば
流水が一番スピーデイです。

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