断捨離でおなじみの、
やましたひでこさん監修の本です。
分量も少なくあっという間に読み終えました。
時間のない人には、ちょうどいいのでしょうか。
ゆとりが生まれた
断捨離するようになって、
部屋が片付き、ゆとりが生まれました。
掃除をまめにするようにもなりました。
今まで物に埋もれていた物が発掘され(笑)
スポットが当たることもあると思います。
たとえば外国語の教材が発掘され、
また勉強がんばってみよう!とかです。
収納量の黄金律がある
著書の中では7:5:1の収納量の黄金律が紹介されていました。
①見えない収納:7割 タンスとかクローゼット
②みえる収納:5割 ガラス窓月の食器棚など
③見せる収納:1割 趣味やお気に入りのものを飾るスペース
③は台のうえに1つだけ作品が展示されている美術館のようなイメージです。
内面が具現化されたのが生活環境です。
綺麗を保っていきたいと励まされた一冊でした。
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