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細胞を擬人化したアニメ「はたらく細胞BLACK」TV番組(世界一受けたい授業)で紹介

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我々の体はさまざまな細胞で成り立っています。

そんな細胞を擬人化したアニメがあることを、
TV番組(世界一受けたい授業)で知りました

体の細胞を擬人化したアニメ「はたらく細胞BLACK」

喫煙すると体内ではどうなるか?

痛風が起きると体の中ではどんなことが起きて、
どのように細胞さんたちは頑張っているのか?

加齢臭はどうやって発生するか?
エコノミー症候群のメカニズムなどを、
身体中に酸素を運ぶ「配達屋」として描かれた、
赤血球の主人公視点で描かれています。

みているうちに擬人化された細胞さんたちに、
感情移入していきます。

自分の体の中の細胞さんたちのことなので、
「他人事」ではないのも、
物語にのめり込んで行くポイントです。

「はたらく細胞BLACK」は不摂生の体内で、何が起きているかを、
BLACK企業に比喩して描かれています。

この「はたらく細胞」は他にもシリーズがあるようです。

何か大きなトラブルがあれば、
「未確認の細菌が膀胱内に侵入!」など、
司令塔に伝わるシーンがあるのですが、
ちょっとエヴァゲリオンを彷彿として面白かったです。

取り扱っている内容は高校の生物レベルと感じました。

知識では知っていた細胞の役割を、
擬人化されたアニメでリアルに楽しみながら学べるので、
「生物」の勉強をするにちょうどいいです。

アニメを楽しみながら勉強できるのはなかなか効率的です。
リアルに「テストに出ます」箇所が満載でした。

「はたらく細胞BLACK」の監修は医師。内容が評価されフランスの推薦図書になっている。

ただのおふざけアニメかというと、そうではありません。

医療監修は原田知幸医師が行っています。

また内容が評価されて、
フランスのル・モンド紙が紹介する
「この夏推薦する図書リスト」に推薦されたほどです。

世界からの評価も高い作品です。

「はたらく細胞BLACK」の擬人化傾向

白血球は外部のウイルスなど敵と戦う役目があると学校で習いました。

アニメを見ていて感じたのが、
白血球をはじめ外敵と戦う系の細胞が女性で、
しかもセクシーな傾向があります。

マクロファージは清楚なメイドの姿で描かれていたのですが、
細菌などの異物を捕らえて殺し、
抗原や免疫情報を見つけ出し、
死んだ細胞や細菌を片付ける役割もあるので、
見かけによらず?最強かつ猟奇的なのがシュールで面白いです。

体内を「街」として描かれているので、
一般人は「細胞」Tシャツを着ています。

通路は血管として描かれているようです。

通路にゴミが溜まっているのは、
血管がストレスや暴飲暴食が原因で、
脂肪が溜まって健康的ではない状態を描写しています。

「はたらく細胞BLACK」のアニメがみられる動画サイト

Amazonプライムビデオで現在「はたらく細胞」と「はたらく細胞BLACK」がみられる。
※アマプラは利用できる作品の入れ替わりが激しいので、
時期によっては利用できない場合もあります


Amazonプライム・ビデオ

プライム会員であれば、
会員特典で追加費用なしで視聴が可能です。

会員の方は観てみるとハマると思います。

こんな感じのアニメが高校の時にあったら、
高校の生物の試験はもっと点数が取れたと思います。

Amazonプライム・ビデオ

面白いエピソードなのが、
「世界一受けたい授業」ではたらく細胞を監修した医師が、
細胞を擬人化したことで、自分の健康のことを考えるようになって
「禁煙できた」と語っていました。

わかる気がします。

自分の体内でせっせと細胞さんたちが常に頑張っています。
ですので、無理させちゃいけないと感じるようになってきます。

私もアルコールのとりすぎや生活習慣に気をつけようと思いました。
不摂生が自分の体に影響ありかを、
細胞レベルの現象で知ることができます。

会社の健康診断に引っかかって、
医師からアドバイスを受けるよりもリアルに

「やばい、気をつけよう」と感じられます。

個人的には歌舞伎町を模した「肝臓」で、
綺麗なおねーさんに”抜いてもらう”話と、

主人公たちの赤血球が、
一酸化炭素中毒になりゾンビ化するシーンが好きだ。

ちなみに、綺麗なおねーさんに”抜いてもらう”のは
毒素ですw

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