堤未果さんの「ルポ貧困大国」シリーズの
新作を読んだのですが、また目から鱗でした。
情報源が1つは危険 鵜呑みにしては行けない
普段我々が触れている
マスメディアで報道されている内容とは異なっていて
物事を見る目・洞察力を研ぎす必要性と、
日々それらを鍛えないとなといけないなと気付かされました。
マスメディアは正しい情報を流しているとも限らない
情報源が1つは危険です。物事をいろんな視点で、
「本当にそうなのか?」と鵜呑みにしないで自分で「考える」ことは
大事で、情報を発信している側からの先導・誘導から自分の身を守ることにつながります。
アメリカの戦争ビジネスの実態
この本から初めて知った知識は、
戦地への派遣ビジネスの存在でした。
その実態など、かなりの衝撃でした。
アメリカといえば子供のときに
いつかは住んでみたいとあこがれ夢見た国でしたが
「えーそんな感じなの?」と思いました。
海外のニュース=アメリカになってはいませんか?
日本は、海外の情報といえば主にアメリカからです。
そしてそれらは
- 素晴らしいもの
- かっこいい
- 世界の最先端
などとポジティブにマスメディアから毎日聞かされています。
自然と「良いイメージ」を人は抱きます。
「本当にそうなのか?」情報に触れたら自分で考える!
「本当にそうなのか?」
ニュースで報道されていることは「正しいのか?別の見方もあるのでは?」
情報にアクセスしない生活は不可能なので、
情報を得たら鵜呑みにしないで、
自分で考えなきゃと思わせてくれる書籍でした。
地上波が報じない世界のタブー
何か大きな事件事故が起こると
メディアはどこも同じような報道をしていることに
疑問を持ったことはありませんか?
- メディアの言っていることは偏っている
- 本当の歴史を学びたい
- ニュース報道の意図は何かを知って、情報に踊らされたくない
- ヤフコメみていると「哀れに思う」
- 日本人が「愛国者」を語れないのはおかしい
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