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思ったこと

民間企業による言論弾圧?人のふんどしで相撲を取るな!Twitter、Facebookのトランプ米大統領アカウント停止について思うこと

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米政権の移行が連日ニュースを賑わしています。

2021年の年明け早々の1月6日。
暴徒化した一部のトランプ支持者が連邦議会議事堂を占拠し、
銃撃で死者まで出した前代未聞の大惨事が起きました。

同日夜には沈静化し、
中断した上下両院会議は午後8時以降に再開。
翌7日、バイデン次期大統領の当選が正式に確定しました。

その後Twitterがトランプ氏のアカウントが凍結し、
Facebookも同様に凍結しました。

トランプ氏といえば、
Twitter中毒であったのは周知のことでしょう。

大統領在任期間は、
「え、それTwitterで呟いちゃう?」みたいなことをつぶやき、
全米のみならず全世界がその発言に注目し、
文字通り全米が泣いたこともあったでしょう。

全世界が140文字のツイートに注目し、
時にツイッターの発言が全世界のニュースになっている様子をみて、
滑稽に思っていました。

Twitterはトランプ氏にとっては、
なくてはならない情報発信ツールだったはずです。

ニュースでは情報が歪められるので、
よく説自分の言葉を世界に発信できるからです。

そんなライフラインも、
一夜にして凍結です。

ここで私が思ったのは、
「人でふんどしで相撲をとる恐ろしさ」です。。

結局、プラットフォームの
オーナーの気分次第で、
発信力のあるアカウントも一瞬で凍結させられます。

最近、有名芸能人も、
新規にチャンネルを開設し、
YouTuberになっています。

でも、YouTube(Google)の裁量次第で、
チャンネル凍結され、
ネットから消えるリスクがあります。

本ブログはサーバーを独自に準備し、
私自身が運営しているので、
無料ブログのように、
急にアカウントが停止されて消えることはありません。

でも、Googleの検索から消され、
実質ネット上から消されるリスクはあります。

ネットの世界でプラットフォームを握り、
かつ強力な集客を成し遂げた
Twitter、Facebook、Googleは現代の権力です。

「権力者を恐れずに個人が情報を発信できる良い世界」が、
インターネットの魅力だったはずです。

皮肉にもその魅力を活かして、
大きくなった彼らが、新しい権力者になっています。

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