手のひらで撮影しやすいように、グリップ形状の独特な筐体が特徴的の
SANYOのXactiを購入しました。
防水機能チェック
防水機能が付いているので、
せっかくなので恐る恐るですが、防水機能のテストをしてきました。
城南島海浜公園の浜辺にそっとカメラを置いてみた
自転車をこいで、羽田空港に離発着する航空機がど迫力で見られる
城南島に行ってきました。航空マニアにはたまらない絶景ポイントです。
この日はだいぶ海が荒れていました。
海浜公園には砂浜が少しあるのですが、人工島なのであまり奥にはいけません。
なぜなら急に深くなるはずです。
Xactiは防水カメラなので濡れても大丈夫なはずです。
ですが、
買ったばかりのカメラをいきなり水中につける度胸はなく、
そっと浜辺にカメラを置いてみました。
低いアングルでの撮影なので、
押し寄せる波がなかなか迫力があります。
濡れてもOKなはずですが、濡れたら嫌だなと思います。
しかも海水なので、乾いたらペタペタになるのも気が引けます。
そんなドギマギした自分の感情を、周囲の人は知る由もなく、
カメラの前を前を横切られますw
大森ふるさと浜辺公園でいよいよカメラを水中に!
場所を移して大森ふるさと浜辺公園にやってきました。
一見、住宅街に隣接した普通の公園ですが、
浜辺で遊べる他に類をみない場所です。
足を海水につけると気持ちよかったです。
こんな公園が近くにあったら最高です。
水遊びをしていたら、クラゲを見つけました。
城南島と違って波が穏やかなので、水中撮影を試してみます。
「いざ水中撮影!」と、
覚悟を決めて買ったばかりの新品のカメラを水中に浸します。
写真の青く写っている場所が水上、その下が水中です。
被写体が「クラゲ」なのででなかなかピントが合いづらいですw
さらに、自分の足で海水を濁らせてしまったので濁り気味ですが、
水中からクラゲをバッチリ収めることに成功しています。
防水性能は「問題なし」が証明されました。
水につけた後もカメラはお亡くなりになることはありませんでした。
実際に撮影した映像はこちらです
↓
海水なのでペトペトしたり、塩分でネジ類が錆びたりしたら大変です。
自宅に戻ったら速攻水道水でしっかりと洗いました。
洗い方も水道水を浴びせると水圧がかかっていけないらしく、
説明書の手順通りに行いました。
Xactiの気になる点:映像が歪む
使っていて気になったのは、CMOSセンサー特有の動体歪みです。
カメラを横に揺らすと動画が歪むので、
動画撮影中はしっかりと固定し、ブレないように気を使わなくてはいけません。
追記:防水カメラはGoProがおすすめ
現在では野外アウトドアで防水カメラといえばGoProが代表格です。
手のひらサイズで軽量。
ランニングサーフィンで使うのであれば
カメラをボードにくっつけるアッタッチメントや、
水中でも沈まないように”浮き”など様々なアクセサリーが充実しているのが魅力です。
登山をするのであればチェストマウントのハーネスベルトもあります。
激安の中華製GoProのコピーカメラもありますが、
GoProの新機種が出たときメルカリやフオクなどに出品して処分をしても人気商品なので高い値がつきます。
買ってから処分するまでを考えると本家のGoProを選択した方が賢明です。
TV番組でも使われている姿をよくみますよめ。
そのくらい映像の質も良く、アウトドアやスポーツの撮影に持って行くのに最適です。
自宅に眠っているビデオテープはありませんか?
2016年7月にVHSのデッキは生産終了しました。
現在手持ちのビデオは、
タンスの肥やしどころか。
ただ単にカビる一方です
物理的にも
今後観ることが困難になります。
そんな劣化が進む前に、
今のうちにデジタル化しませんか?
実はビデオテープのデジタル化サービスが
あります。
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