iPhone購入時にApple Trade Inを試してみた。梱包不要下取り手順など

3年使ったiPhone8を買い替えSEにしました

新品で購入し三年使用したiPhone8の動作が
最新のiOSについていかず？
遅くなって気になってきました。

また、
バッテリーの持ちが悪くなって、
たまにiOSの通知で
バッテリー交換の検討を促されるほどになってきたので、
iPhoneを買い替えました！

iPhone14など最新機種が出ていますが
14万円ほどする新機種はいらないので
iPhone SEを購入しました。

62,800円ですので
2023年現在iPhoneシリーズの中では
低価格帯です。

最低限電話ができて、カメラで簡単に撮影ができるなど
ベーシックな機能が使えれば私は満足なので
これで十分。

また三年位、大事に使っていこうと思います。

iPhone機種変更はAppleの初売りが狙い目！

オンラインで購入したのが1月4日だったのですが
前日に購入しておけばAppleの初売り特典で
8000円のギフトカードが得られたのが少し残念です。
iPhone SEも初売り対象商品でした。

元々が値段が安い商品ですので
8千円はお布施として「くれてやろう」と思いますw

もしずっとiPhoneしか使わん！
と思われて今後機種変するのであれば
Appleの初売り期間（1/2-1/3）は
ギフトカードのキャッシュバックなどがあり
狙い目ですので、覚えておいて下さい。

iPhone機種変更Apple Trade Inを利用してみた

初売りの8000円は逃したものの
（ひょっとして、尾を引きずっているw？）

できるだけ購入価格を抑えて機種変更をすることは
賢者の知恵です。

iPhoneを購入時に
Apple Trade Inを利用してみました。

Apple Trade Inとは
簡単に言ってしまえば「下取りです」

購入した新機種と交換する形で
今まで使っていた端末をAppleに送れば
Appleが査定して、査定額を後日受け取れる制度です。

つまり

購入額 – Apple Trade In査定額 = 実質機種変更代　になります。

機種と実際の査定結果によりますが
私の場合iPhone8は査定の最高額は1万円です。

62,800 – 10,000 = 52,800円　になります。

おそらくなんだかんだ言われてMAXの1万円買取ではなく
8000円くらいになると予想していますが、
それでもiPhoneの新品が5万円代で購入できれば
嬉しいものです。

古い機種を手元にも持っていても
役に立つことはないので
ささっと手放してしまいましょう。

Apple Trade Inの流れ。アップルストア持ち込みでない場合

Apple Trade Inの流れは以下の通り

Apple StoreオンラインからiPhoneを購入する（iPhoneを下取りに出すを選択する）
下取りに出すiPhoneの情報や端末の状態を入力
購入したiPhoneを受け取って機種変更をする
下取りに関するメールに従って、個人情報や本人確認書類をアップロード
集荷日を予約

本人確認には、免許書、マイナンバーなどが利用できます。

近所にApple Storeがあれば持ち込みで交換もできるようですが
田舎在住ですので

全て配送会社（ヤマト運輸）を介して行います。

実は以前も（iPhone6くらいのころ）も
Apple Trade Inを利用したことがあります。
その時は、配送キット（精密機器運搬用の段ボール箱）が送られて
自分で梱包して、Appleに送る流れでしたが

令和五年（2023年）現在は
端末をヤマトのドライバーに手渡すだけで
終了です。

写真のように念の為
プチプチに包んで渡しましたが、
何もせずに”生”iPhoneのままでも
受け取ってくれます。

その後はヤマトさんが梱包して
Appleに送るとのことです。

簡素化されていいのですが、
梱包時にヤマトさんが焦って落として
傷つけて査定結果に影響があったら…など
不安の残るフローではあります。

なかには承服できず
自分で梱包を希望する人もいるようです

Apple Trade In、前回のおおよそ2年前は梱包キット送られてきて集荷だったけど、今回はヤマト運輸へ対象機器を渡すのみに効率化されていた。なれど梱包は自分でやりたかったので、翌日集荷をお願いして、梱包、引き渡した。ありがとう、iPhone SE第2世代とApple Watch Series 6。 pic.twitter.com/qf9bWjkKuN

— Minoru Kunii@craftsmen.jp (@kuny1975) January 15, 2023