iQOS人気は冷めやらず、
都内どこのコンビニ、タバコ販売店を見ても
在庫切れです。
また、先日6/23(木)は
JTのPloom TECHの予約が再開されたのもあり
過熱型のタバコが文字通り【過熱】しています。
このまま禁煙できるかも!?
最近iQOSユーザになったわけですが、
ここ数日の使用感、感想は、
「煙の匂い気にならず、
しかもタバコの本数減り、あわよくば
iQOSでこのまま禁煙もできるかも」です。
紙巻きタバコとライターは捨てました。
iQOSを手に入れ、
初めての1本吸い終わった瞬間に、
普通の紙巻きタバコとライターは捨てました。
もう吸うことはないでしょう。
もともと禁煙が趣味で(ここ笑うところです)
一週間くらいの禁煙なら、
しょっちゅうしています。
しかしながら魔がさしては
自然とライターとタバコを手にし、吸うを
繰り返しています。
iQOSは匂いが気にならないのか、
吸いたくなる気持ちが少なくなりました。
禁煙するも、魔が差し、
吸うのを再開する時はだいたい、
服とかタバコの匂いにフラッシュバックし、
習慣としてライターに火をつけてしまっていたと、
自己分析しています。
iQOSは若干の匂い(よく小豆を炒った匂いと表現されます)と
ニコチンのみになります。
タバコの葉を蒸して、
その水蒸気を煙の代わりに吸う仕組みなのでタールは発生しません。
ニコチンだけということは、
禁煙補助のガムと同じです
もともとタバコは1mmの物を吸っていたのですが、
iQOSはニコチンが強い感じがします。
これも本数が減った要因かと考えます。
これならiQOS自体も禁煙する日も近そうです。
きっと自然と
「あっ、そういえば最近吸ってないな」とか言って
禁煙できそうです。
ダイエット本で読んだことがありますが、
急に行動してリバンドするよりも、
徐々に習慣を変え、身に染み付ける方が、
リバンドしないそうです。
「〜しなきゃ!」ではなく、
あえて、意識しない。
これ大事です。
周囲への匂いの配慮からの解放
飲みに行った時や、小休憩で一服ついたときは
非喫煙者へ匂いの配慮で顔を洗ったり
うがいをしたりとしていたのですが(それでも臭ったことでしょう…)
そういったことをせずともiQOSは臭わないというのが
解放された!という感じがして気が楽になりました。
爽やかです。
なお、吸殻は若干の匂いがあるものの、
普通の紙巻きタバコとは比べると匂いは軽いです。
今世紀の偉大なる発明?
いいことずくめのiQOS。
今世紀の偉大なる発明ではないでしょうか?
禁煙目的もいいですが、
あれもダメ、これもダメでは人生つまらないです。
渋谷の塩とタバコの博物館に行ってみればわかると思いますが、
喫煙文化とは、インディアンにとっては神事です。
我が国でも、恩賜の煙草(おんしのたばこ)があったくらいです。
これは天皇から下賜された紙巻きたばこです。
近代の嫌煙の背景もあり、2006年(平成18年)末に廃止されました。
原発にせよ、米軍基地にせよ、ジェンダー問題にせよ
何でもかんでも、「禁止!反対!」とやかましい世の中ですが、
先代から引き継いだ
過去の歴史や文化を否定する権利が我ら現代人にあるのでしょうか?
喫煙に関していえば、紳士淑女のたしなみとして
健康を害さない程度で嗜むのが、
大人の楽しみ方です。
こちらもCHECK
-
歳をとると涙もろくなる理由を自分なりに考えてみた。
歳をとると涙もろくなるといいます。実際に私も「涙もろくなったなー」と最近感じます。 歳をとって涙もろくなったと感じたエピソード どのくらい涙もろいかというと次の通りです。 感動的な映画で涙腺崩壊 感動 …
続きを見る