我々の防災の常識、実は古い?ローリングストックや運転中地震がおさまったら車は駐車場へ

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池上彰のニュースそうだったのか!で語られていたのですが、
どうやら我々の防災に関する常識は刻々と変化していって、
「そんなの知ってるよー」ということが、
「え!今そうなの!」ということがあったりします。

「グラッと来たら火の始末」は古い常識

地震が来たらまず「地震だ火を消せ!」と私は習いました。
しかしながら今は「地震だ身を守れ!」だそうです。

大正12年9月1日の11:58お昼時、関東大震災が起きました。
お昼時ということもあってか「地震だ火を消せ!」という、
この考えが定着したのかもしれませんが

今や21世紀です

地震が来たら今のガスコンロは揺れを検知して

自動的に止まります

帰って油物とかあげていた場合
「火を止めなきゃ」と近寄ったら

揺れで油をかぶって大怪我してしまう恐れもあります。

ですので今は地震が来たら
家でしたらテーブルの下に隠れるなどして、

まずは

「自分の身を守る」

これが大事です。

車は路肩に停めない駐車場に停める

確か私も自動車教習所で教わった気がするのですが、
「運転中地震があったら横に止まって、鍵をしたまま車を離れる」

そんなことを習った記憶があります。

でも今は違うようです。

「車は路肩に停めないで駐車場に停める」が常識らしいです。

確かに考えてみればそうかもです。

緊急車両、救急車両が通る時路肩に停められていたら邪魔ですもんね。

安全に移動できるのであれば、
車は然るべき場所に駐車するのが邪魔じゃないです。

ちなみに、何かあった時に移動できるように、
「鍵はつけたまま駐車」は変わらないようです。

個人的には盗難が心配なのですが…

まぁ、災害時に盗難する輩は相当図太いと思います。
神様見てるのでひどい目にあうと思います。

「雷が来たら軒下に避難」は古い常識

雷が鳴ったら雨で濡れるし、木の下に隠れる…てことはさすがに危険です。
この常識は変わらないのですが「雷が来たら軒下に避難すればいい」は変わっています。

樹木などに落雷し、付近の人や物に再放電する「側撃雷(ソクゲキライ)」の恐れがあるからです。

一度は聴いたことがないでしょうか?

木などに落雷した時に、付近の人にも被害が生じたというニュースを。
直接ではなくとも、雷の被害にあうことがあります。

ではどうすればいいかというと

「雷しゃがみ」です。

木から4m離れ、木の頂点から45度内に入り、


接地面を少なくするために、しゃがむ際は爪先立ち、
落雷の爆音から守るために耳をふさぐと良いそうです。
アメリカの学校では「雷しゃがみ」を教えているそうです。

引用:山で雷にあったら – 日本山岳会(PDF)

また「身に金属類をつけると危ない」も関係ないようです。
実験では、金属類をつけてもつけなくとも同じくらいの割合で

「ジッパー効果」といって

落雷しても、服のジッパー、体の表面、を電気がつたうことによって、
体の内部に電気が流れ損傷をしないで助かったというケースもあるそうです。

イギリスの少女がiPodでしょうか?

とにかくイヤホンで音楽を聴いていた時に落雷を受けたのですが、

胸元にはイヤホンのコードの焼け跡がつきましたが、

命は助かったという事例もあるそうです。

消費期限の長い非常食よりも普段の買い物を少し多めに!

非常用袋に非常食をためて…って

わかってはいますが実際のところどうですか?

胸に手を当て答えてください

「非常食、ストックしてないですよねw」

これでいいらしいです。

その代わり

「ローリングストック」

といって、非常食備蓄用ではなく
普段の食材を多めに買うのがいいらしいですよ

ちなみに備えの常識食料は一週間です。

今までの常識だと「3日」だったのではないでしょうか。

なぜなら、
行政も被災した時は迅速な対応ができない恐れがあるからとのことです。

ちょっと怖いのですが、
東京首都直下型地震の時は最悪想定で

首都東京といえども

電気は1週間、
ガスは2ヶ月間、
水道1ヶ月間

とまる場所もあると想定しているとのことです。

ストック食材は
ミネラルウォーター
缶詰、カップ麺、あめちゃんなどが定番ですね。

P.S.
備えあれば憂いなしですが、
その「備え」の知識もたまには入れ替えが必要なようですね。

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