稚内空港まで羽田から約２時間、稚内市内まではバスで約１時間

思い立ったが吉日と、
ふと思い立って

最北の地「稚内」に旅行に行ってきました。

羽田から約２時間です。

稚内空港から市内まではバスで約１時間（６００円）
飛行機から見られた空港周辺の様子は、
南国育ちの私にとっては新鮮で、
「まさに北海道！」という感じの
一面緑の広大な自然が広がっていました。

写真は空港隣接のメグマ沼の木の歩道です。

２時間前の東京はうだるような暑さで３５度、
ここではー１０度で２５度ほどで、
ちょうどいい気温ですが、
意外と暑いのだと感じました。

※後日、レンタカーで移動中のラジオで言っていましたが、
さすがに稚内での２５度は「暑い」とのことでしたので
異例だったようです。

今回の旅の目的は

「宗谷岬に行く」
「利尻島へ行く」です。

宗谷岬について

宗谷岬は、「日本最北端の地」として有名です。

日本政府が領有権を主張する範囲における最北端の地は、
北方領土・択捉島にあるカモイワッカ岬ですが、
実質宗谷岬が最北端です。

理由は、一般人が通常利用する交通手段を用いて到達できる範囲においての
日本国領土内の最北端の地であるためです。

「日本最北端の地」と記された石碑が建てられており、
この石碑を目指し多くの観光客が訪れています

私もこの石碑を目指します。

「宗谷」の語源はアイヌ語 意味は

「宗谷」とは、
アイヌ語の「ソー（（so） (またはシュ、ショ））・ヤ（ya）」がその由来とのことです。

「ソー」は「礒岩の」で、
「ヤ」は「岸」の意味とのこと。

「岩礁」「裸岩の地」「岸の海中に岩（暗礁）の多い所」と
訳せると言われています。

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稚内での宿泊

稚内での宿泊
稚内での宿泊は下記が人気です。
駅からも海からも近いです。

ちょっと離れると北の大地の大自然ですので
中心地にあるのも心強く便利です。

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空の便で稚内へお得にアクセスするには
下記の検索サービスの利用がおすすめです。

時期や会社によって最安値が異なるので、
出発空港（例：羽田）
到着空港（稚内）で料金検索してみると良いです。

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稚内でのレンタカー

稚内を含めた北海道北部を満喫するのであれば、
レンタカーは必須です。

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稚内での食事

旅先のホテルやレストランで洒落た食事も好きなのですが
個人的に好きなのは現地の居酒屋を訪れてみることが好きです。

下記が現地民にも評判が良さげでした。

また、稚内のものを都内で味わいたい！という方は
田町にありましたw

稚内空港にアザラシ？ここまできたらサハリン地ビールも気になる。

いよいよ稚内行き当日早朝軽くジョギングをし、朝食を済まし、午後発の稚内行きの便に向け最終の支度をしました。 羽田空港へは電車とモノレールを利用。平日でしたので電車の混雑が心配でしたが、 １０時頃の電車 …

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