子どもの頃は、あまり本を読まなかったのですが、
大人になってからめちゃくちゃ本を読むようになりました。
どのくらい読むかと言うと、週に3〜4冊は読みます
ちなみに好きなジャンルは自己啓発本です。
kindleのおかげで読書量爆上げ
私の読書量爆上げのきっかけは電子書籍の登場が大きいです。
Kindleがあればスマホでも自宅のPCでもタブレットでも、
どこでも隙間時間に読書ができるので便利です。
今までは通勤時間とかに読もうと、
カバンに何冊か書籍を忍ばしていたのですが、
今ではKindleがあれば事足ります。
Kindleを持ち歩かなくとも
Kindleスマホアプリでも読書ができちゃいます。
かばんが軽くなって、本でかさばらなくなって
幸せになりました。
電子書籍市場のシェアについて
Amazonだいしゅき星人なので、
電子書籍もAmazonのKindleで開始したのですが、
Appleや楽天なども市場に参入しています。
そこで、そもそも電子書籍の市場ってどんなものか
気になったので調べてみました。
おそらく多くの人が、電子書籍と言って真っ先に思い浮かぶのが
AmazonのKindleではないでしょうか?
それもそのはずで、
電子書籍市場シェアの半数近くの4割強を占めていて(2016年現在)
第1位です。市場の4割はエグいですね
ちなみに第2位は楽天Kobo、第3位はAppleのiBooksになります。
![Kindle1位電子書籍の利用者MMD研究所](https://i0.wp.com/tsurezurelife.com/wp/wp-content/uploads/2013/09/kindle-no1-mmd1.png?resize=460%2C431&ssl=1)
![Kindle1位電子書籍の利用者MMD研究所](https://i0.wp.com/tsurezurelife.com/wp/wp-content/uploads/2013/09/kindle-no1-mmd2.png?resize=460%2C431&ssl=1)
個人的には楽天のKoboが第2位とは結構意外でした。
iBooksかなと思っていましたので。
あまり私の周囲でKoboユーザーを見ないのですが、
使われているようですねw
Kindleのシェア要因はアプリと独自端末にあり
なんでKindleがNo1なのかを考えてみれば、
結論から言えば
「一気に市場を作ったから」なのでしょうが、
絶妙なタイミングで好条件が重なったことと、
技術革新の斬新さもあるのではと考えます。
Kindleのアプリ(タイミングの話)
まずはアプリ、読者は自分の好きなときに
好きな場所で好きな本をサクッと読みたいわけです。
今や誰しもがスマホを持っているわけで、
スマホのアプリのKindleがあれば「誰しも」すぐにインストールして
読むことができます。
「すでにユーザーが環境を持っている」状態は強いです。
Kindleの独自端末(技術革新の斬新さ)
「スマホのアプリで読書は目が痛くなる?」ですって
わかりますその気持ち。
私もそうでした。
Kindle端末Paper Whiteは目が痛くなりません。
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https://tsurezurelife.com/kndlwp
tsurezurelife.com
ずっと愛用しているのですが、紙同様で目に優しいです。
いや、むしろ紙以上です。
eインクを使用しているので完全に「印字された文字」のようです。
しかも本当の紙の文字よりも優っているのが、バックライト機能で、
就寝前に明かりを落としても寝落ちできるまで読書が可能です。
さらに防水なのでお風呂場でも読めるので、読書マニアには
たまらん仕様!
eインクなど目新しいものを採用した端末を開発して、
読者にとってより良い環境を率先して提案している点が、
No1の王者のゆえんです。
とどめはこれ!書籍読み放題サブスクKindle Unlimited
最後にこれはマストアイテムで読書民におすすめなのが定額サービスです。
なんか面白そうな本ないかなーと検索してみて、
見つけた場合は書店に行くのが億劫です。
もう「今読みたい!」と思うわけです。
そんな時に「ポチッと」してKindleで読み始められれば
幸せです。
読書は勢いなので、「後で読もうとか」すると
積読になる確率は高いです。
スマホで検索して気軽に読みたい本を「ポチッ」とするのも良いですが、
断然推しなのが書籍読み放題のKindle Unlimitedです。
往年の名著から最新の新刊まで月額サブスクで書籍が読み放題になります。
私も長年ずっと会員で、
月に2冊以上新刊やビジネス書を読む方であれば断然お得です。
>> 月に2冊以上本を読む方は絶対コスパ良しAmazonの書籍読み放題サービスを見にいく
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