お正月にやってくる「年神様」は先が尖って、
チクチクしたものがお好きのようです。
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そもそも「年神様」とは何か
歳神様について調べてみました。
お正月は年神様やご先祖様が、
我が家にやってくるとても大切な日です。
年神様は家々に1年の実りと幸せをもたらすために、
高い山から降りてくると考えられている新年の神様です。
門松は「年神様」が降りてくる際の目標であり、
それぞれの家に入る前にいったんとどまる、
依代(よりしろ)の意味もあります。
年神様は日の出とともにやってくるため、
初日の出は年神様の降臨を意味しています。
ちなみに年神様の御神体は鏡餅とのことです。
「年神様」はチクチクが好き?
お家にやってくる歳神様。
年神様の目印は門松なのは意外なトリビアですね。
門松って特徴があって
竹を横に切ったものや松の葉など、
どうやらチクチク系で構成されています。
つまり、歳神様は先の尖ったチクチクしたものが
お好きのようですw
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