自宅で絶品の卵かけご飯をつくる方法。タカラの究極のTKGでとろふわ夢が叶う！

１.生卵をエッグホルダーにセット
２.チョップボタンを叩いて卵にヒビを入れます。ホルダーボタンを押下すると生卵が黄身トレイに落下
オートセパレーションフィルターにより黄身と白身に分離されます
３.ホイップスイッチを押すと、独自の解釈によるクラウドテクノロジーによりモーターが白身を攪拌、白身が雲のようにふわふわに
４.ご飯に攪拌した白身をかけ黄身をのせ「究極のTKG」の完成

動画のような、
ふわっふわの白身の上に黄身というスタイルの卵かけご飯は
食べたことがないので、試してみたいです。

究極のTKG (たまごかけごはん)

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卵かけご飯には色々流派がある。あなたは何派？

TKG（卵かけご飯）といえば、お椀に卵を割り、
醤油を少し垂らし、白身と黄身をお箸でぐるぐる、
一体化するまでかき混ぜてから
あっつあつのご飯の真ん中に穴をあけ、
そこにかき混ぜた卵を流し込んでTKGをいただくというスタイルだ。

でも中には

・白身は捨てて黄身だけ食べる

逆に

・黄身は捨てて白身だけ食べる
・ご飯の真ん中に穴をかけ、そこに割った卵を落とし、少し醤油をかけ、ご飯ごと混ぜ込む

など色々なスタイルがあるそうです。

私の身近でも、会社の同僚に
TKGってどうやって作っているの？と、
お昼休み時間や金曜日の居酒屋で聞いてみたのですが、
色々な流派がいました。

貴方の常識は他人の非常識かもしれません。

「それは邪道だとか」

TKG論争に発展しそうですねw

海外では生卵は食べない。ロッキーの卵一気飲みシーンは実はホラー

卵かけご飯のトリビアとして、お伝えしたいのが

映画ロッキーです。

正直、衛生面で海外ではTKGはありえないそうです。

「卵を生で食べるのは怖くてできない」と
以前アメリカ人と仕事をした時に言っていました。

映画ロッキーで、ロッキーが体を作るために、
生卵を５、６個一気に飲み込むシーンがあって、

日本人なら、
「おー気合が入って、精が出ますな(　ﾟдﾟ)ｳﾑ」
と自然に感じることでしょう。

運動会の朝は生卵を飲んで
元気をつけ運動会に臨んだものです。

ところがロッキーの生卵ごっくんのシーンは
アメリカとかですと
「Oh No! ジーザス！」と
映画館では悲鳴があがったと言います。

「彼Crazyよ！」と場内は騒然です。

文化の違いです。

欧米で生卵を食べるのは、とってもリスクが高い行為で
いきなり食中毒でぶっ倒れるかもしれないとのことでした。

海外では半熟卵はないの？

出張で日本に来てたアメリカ人も
日本に来ると喜んで卵料理を食べていました。

アメリカでは「半熟も無い」と言ってました。

でも、完全にないわけではないと思います。
ボストンとハワイに行ったときに
普通に半熟の目玉焼きが出ていました。

ロコモコと、
トーストについていた目玉焼きを食べました。
お腹も壊しませんでした。