パイロット万年筆カクノの感想。入門用に最適!

パイロット万年筆kakuno おすすめ

最近、文字を書いているだろうか?社会人であれば業務はスマホにパソコン、eメールで済んで済んでしまう。電話に出るときにメモを取ろうとしてメモ書きがひらがなだらけやカタカナだらけになることも笑い話ではないだろう。

鉛筆やペンを持って日常的に字を書く機会は小中高校生でもない限りないのではないかと思う。大学生も講義にPCを持ち込んでいると聞いて私の時代とだいぶ変わったものだなと時代の変化を感じた。ちなみにアラフォー世代なのだが、大学生時代友人が講義を二つ折りのガラケーのテキストに書き込んでいて教授から、講義中に私的メールでもしていると思われ注意されていた。友人が「黒板を携帯でメモっているのです」と説明したら教授が納得していた。私の学校では彼みたいにデジタル機器にメモるという人は珍しく。ペンとノートを持って講義をメモっていた。PCを講義に持っていくという発想は私の世代の後からだったといえば今の大学生は驚くかもしれない。今なら板書もスマホのカメラ機能で「パシャ」と写して終了かもしれない。

文字書かなきゃ!「漢字」どころか「ひらがな」も出てこない

よく「最近、漢字が最近でてこなくてさー」なんて会話を会社の同僚としていたのだがこの前電話に出てメモを取ろうとしたら漢字どころか、ひらがなもとっさに出てこなかった。かろうじてカタカナは問題なかったのでカタカナでメモをしたら。

「電報ですか?」って同僚に笑われた。やばい字を書かなきゃ!と思い大好きな東急ハンズで万年筆を買ってみた。

パイロットの万年筆カクノ

キャッチコピーは「はじめての万年筆が、愛着のあるペンになる」

はじめての万年筆が、愛着のあるペンになる。シンプルで使いやすい万年筆、カクノ

https://www.pilot.co.jp/products/pen/fountain/fountain/kakuno/
パイロット万年筆kakuno

パイロットの万年筆カクノのキャッチコピーの通りで外観は可愛らしい。今まで使い捨てのなんちゃって万年筆は使ったことがあったのだが、今回初めてインクカートリッジ式の万年筆を購入した。

万年筆といえば「黒」で高級で重厚感があるイメージだが、カクノは柔らかいイメージがある。しかも値段が高級万年筆の1/10程度で購入できるので入門用にぴったり。

日記をつけたり、会社のメモ書きで使ったりとすでに愛着が湧いてきている。

パイロット万年筆カクノの書き味の感想

日記を記したり、アイディアなど文字用はもちろん、趣味でやっている宅録での音楽作りの楽譜を書くのにも使用している。作曲といえば五線譜と万年筆というイメージがある。

社会人になって文字を書く機会が激減しているとはいえ、一応ボールペンは持っている。書き味やインクの質感に好みがあって、GELのボールペンを愛用していた。完全に自分の好みの問題だが、どうもGELでない普通のボールペンのインクは「オイル」って感じがして好きではない。

カクノで書いた文字はGELと比べ、全然違和感がないむしろそれ以上で滑らか。気に入っている。

難点を挙げるとしたら、万年筆あるあるで致し方ないのだろうが、インクのせいで紙質によっては裏写りするので、使用する紙はしっかりしたものを使う必要がある。ただ、書いている最中のインクの臭いもなかなか味があって良い。自分がレベルアップした感じがする

パイロット万年筆カクノの粋な演出。ニコちゃんマーク

カクノで特徴的なのは鉛筆をイメージしている六角形の軸だ。正しく持つことができるようになっている。カクノのHPの機能説明に漢字にルビが振ってあることからターゲットを小学生にしているのが推測できる。開けやすいようにつけられたキャップのくぼみや、持ちやすいグリップなど至る所に工夫が凝らされている。

カクノ | 製品情報 | PILOT
はじめての万年筆が、愛着のあるペンになる。シンプルで使いやすい万年筆、カクノ。

最大のギミックはこれ。ペン先のニコちゃんマーク。

パイロット万年筆kakunoニコちゃんマーク

ほっこりするデザインだ。

プレゼントにも喜ばれるかも

なかなか珍しい色と形の万年筆なので、仕事の取引先でアメリカから来日した女性が「わぁかわいい!そのペンなんていうの?」とお気に召したようで帰国前にプレゼントした。日本の文房具は海外の方から人気と聞いてはいたが、本当だなと感じた。

万年筆の色のバリエーションは11色(2021年6月現在)、ペン先もEF・F・Mと3種類あるので組み合わせが豊富。お値段も手頃なので、贈り物としても喜ばれるかもしれない。

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