iPadキーボードカバーを購入したので、
使用感などレビューしたいと思います。
iPadにキーボード付きカバーは必要なのか?
キーボード機能がついたiPadカバーを購入した動機
そもそも何故、iPadキーボードカバーを買ったのかというと、
「作業効率アップ」のためです。
ブログを更新したりするときは、Macで文字を書いています。
でも、ちょっとした外出なんかの際に、
いろいろとひらめくこともあります。
だからといってMacbookを常に持ち出すのは
正直ちょっと億劫です。
なぜならMacBookは格好はいいのですが、
漬物石くらいに重いからです。
![iPad Logicool Ultrathin Keyboard Cover](https://i0.wp.com/tsurezurelife.com/wp/wp-content/uploads/2014/03/IMG_4400.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
一方、iPadであればカフェで読書など、
バックに入れて持ち運ぶこともよくあるので
そのままキーボード機能があればなーと思い
キーボード機能がついたiPadのカバーを購入しました。
「新しいiPad」のキーボードカバーが量販店に無い💦
私の持っているiPadは第三世代です。
「新しいiPad」と言われています。
すごいネーミングですよね。
現在はさらに軽量で薄いiPad Airが人気なのか、
ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店でも
「新しいiPad」のキーボードカバーは、
なかなか在庫が置いていませんでした。
探して「あった!」と思ってもほとんどがiPad Air用でした。
何件かお店を周ってようやく「ビックロ」で見つけました。
Logicool Ultrathinの感想
iPadキーボードカバーLogicool Ultrathinを手にした感想です。
とにかく薄い!デザインがiPadになじんでる
初めての感想は、名前の如く「本当に薄い!」です。
ちょうど本体と同じくらいの厚さです。
さらにデザインがiPadに馴染んでいて、あたかもAppleの純正品のようです。
![iPad Logicool Ultrathin Keyboard Cover](https://i0.wp.com/tsurezurelife.com/wp/wp-content/uploads/2014/03/IMG_4404.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
デザインはもiPadの世界観を損なうことなく、
完全にマッチしています。
![iPad Logicool Ultrathin Keyboard Cover](https://i0.wp.com/tsurezurelife.com/wp/wp-content/uploads/2014/03/IMG_4402.jpg?resize=716%2C1024&ssl=1)
キーボードの使用感はどんな感じ?
肝心の書き味はというと、
MacBookのキータッチと変わらないです。
iPadのソフトウェアキーボードも優秀ですが、
文章を書く時はやはり、
タイピングの感覚、ボタンを押す感覚はあるとないとでは全然違います。
文字入力は「慣れが必要かな」という感じが正直初日はありました。
特に文字変換がMacの感覚と違っていて、若干の戸惑いがあります。
もともとiPadが手入力前提の設計のタブレット端末だから
しょうがないのかもしれません。
数日したら慣れたので、特にストレスはないです。
文字入力時にiPadをカバーに立てかけられるの?
Logicool UltrathinはiPadをキーボードに差し込むタイプです。
![iPad Logicool Ultrathin Keyboard Cover](https://i0.wp.com/tsurezurelife.com/wp/wp-content/uploads/2014/03/IMG_4397.jpg?resize=800%2C567&ssl=1)
実は差し込み口にも磁石がついていて、
脱着しないように工夫されています。
Bluetooth接続はスムーズなの?
Bluetoothの同期もスムーズでした。
キーボードの電源入れ、iPadのBluetoothをONにするだけで
一発で同期できました。
キーボード機能付きiPadカバーの使用シーン
学生がノート取るときに良いかも
自分が学生の時はiPad自体存在しませんでした。
PCの持ち込みも珍しく、禁止ではなかったのですが、
持って行くと周囲から浮いてしまうくらいでした。
これから学生生活が始まる人などは、
講義のノートを取る際に、
キーボード機能付きのiPadカバーは良いなと思いました。
外回り営業さんのノートパソコンの代替品として
社会人でも、外出先でノートPCのように使ってみると良いと思います。
最近では会社の貸与PCではなくて、営業さんなどは貸与iPadも増えていますからね。
見た目は普通のカバー、でもキーボードも付いていれば自然です。
特にプレゼンや、商談で説明だけであれば、
ノートパソコンよりも軽いiPadで仕事は済んでしまいます。
簡単な議事録などのメモを書く時に、iPadのソフトウェアキーボードよりも
ハードウェアキーボードの方が仕事が捗ります。
最新のiPadキーボードケース事情
現在でもiPadキーボードケースは健在です。
Appleペンシルの収納も可能なケースつきの製品もでていて、
うっかり落として無くすこともない親切設計のものが人気です。
Appleペンシルは落として無くすと痛いお値段しますからね…
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