世界一美しいロケット発射場 種子島のJAXAに行ってみた
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種子島へ行ってきました
鉄砲伝来の地、
JAXA種子島宇宙センターとしても有名です。
種子島の資料館で知ったのですが
ハサミも有名なことを知りました。
昔から最先端の技術といえば「種子島」と一目置かれている
鹿児島の離島です。
現代で最先端技術の最たるものは
「宇宙開発」です
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JAXA種子島宇宙センターの場所
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種子島の最南端にJAXA種子島宇宙センターは位置します。
「世界一美しいロケット発射場」と言われています。
誰が言い出したのかが気になって
調べてみましたが、これといった決定打はありませんでした。
(ご存じの方教えてください!)
ただ、
世界的には、広大な原野に発射台等の施設を点在させることが多い中で、
種子島宇宙センターは緑の山の中に施設が点在し、
発射台はサンゴ礁に囲まれた岬の突端近くに設置されていることから
そう言われているそうです。
行ってみれば確かに
「綺麗だなー」と思います。
ロケット発射台を覗けるスポットがあります。
まさに、TVやYouTubeでみるアノ景色です。
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宇宙科学技術館でロケットの爆音 体感できます
JAXA 種子島宇宙センター 宇宙科学技術館に入ってみると
我が国の宇宙開発の歴史を学ぶことができます。
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同じくJAXAの内之浦(鹿児島)
筑波宇宙センターに訪れたことがあるのですが
種子島が一番大きく感じました
時期によってやっていないかもですが、
ロケットの発射時の爆音を体感できる部屋?シネマ?もあって
天候や距離的になかなか間近で見学が難しい
ロケット発射時の爆音を体感することができました。
「生」で見るときっと
音プラス、振動、光とかでさらに大迫力間違いなしです!
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爆音体験は他のJAXAの科学技術館でも
やっているかもしれません。
お近くの施設のイベントごとをチェックしてみるのをお勧めします。
種子島旅行 アクセス方法
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種子島へのアクセス方法は
飛行機と、船になります。
※空路だと鹿児島空港→種子島空港もあります
羽田空港から鹿児島のフライトは
所要時間110分です。
鹿児島空港から鹿児島市内までは
高速バスが通っていますので
40分程度で市内に着きます。
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鹿児島市内から種子島の海の玄関口、西之表は
高速船トッピーでの移動がお勧めです。
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高速船トッピーの時刻表
ジェットフォイル「トッピー」「ロケット」は、鹿児島・指宿と、屋久島・種子島を結ぶ超高速の水中翼船。
www.tykousoku.jp
ちなみにトッピーとは種子島の言葉で「飛び魚」です
まさに飛び魚のように
海をかっ飛んで進んでいきます。
ボーイングのジェット・エンジンで
時速80kmで航行します。
高速船トッピーの航行の様子の動画です。
フェリー乗り場はこちらです。
鹿児島市内の南ふ頭旅客ターミナルになります
種子島での宿泊、レンタカー
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種子島に限らず「離島」の場合
気をつけたいのが宿泊と移動の足です
→
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宿泊地は都市部に限られていて、
繁忙期は満室という場合が多いです
同じく、宿泊のホテルを抑えられても
移動手段であるレンタカーが予約でいっぱい!
ということもあります。
ドギマギした経験があります。
航空券、ホテル、レンタカーの
3つを確保しないと
離島での旅行は崩壊します。
ですので旅行の計画は早めで余裕を持って
行うことをお勧めします。
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西之表エリアだと、「いのもと」さんがアクセスも良く
便利です。お料理も美味しかったですし、
たまにローカルTVで種子島が特集された時に
女将さんが登場したりと、有名どころです
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種子島といえば「安納いも」
いのもとさん開発の「安納芋」アイスクリームも
新たな種子島の名物になっています
サーファーやSUPをする人にお勧めなのが
西之表の反対側、太平洋側のゼウスハウスです
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目の前が海です
最後に離島の旅行のアドバイスは、
西之表エリア、中種子など市街地から離れると
コンビニもないので、飲み物、おつまみなど、
買い出しておくのがお勧めです。
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