やっぱ古事記っしょ!「神話を忘れた民族は100年以内に滅びる」

PR

「神話を忘れた民族は100年以内に滅びる」と言ったのは
イギリスの歴史学者アーノルド・J・トイン氏です。

ぞっとしますよね。

日本人にとって神話は「古事記」です。
ヤマタノオロチや岩戸隠れの話など、断片的な物語はおそらく耳にしたことがあると思います。

国際社会だからこそ自国を知る必要がある

世界第3位の経済大国であり、
2020年には東京オリンピックも控える我が国日本。

都内はもちろんのこと、海外からリピート観光客はあなたの街でも
多く目にしていることでしょう。
世界的なプレゼンスが日に日に増していると考えます。

もし英語がお得意でしたら、
日本の観光ガイドブックを手にした海外からの観光客と立ち話をして
気づくことはないでしょうか?

それは海外の観光客のほうが日本について詳しかったりすることです。

戦国時代や日本の歴史について
外国人から教わることもしばしばという状況では
日本人として情けなく思います。

外国の方から日本のことについて聞かれたら
サクッと回答をしてみたいものです。

日本を知る!まずは最古の古事記

2600年以上の歴史のある日本
学ぶにしても範囲が広すぎます。

そんな中でも日本最古の歴史書である古事記はおすすめです。
とりあえずこれを抑えておけば間違いないですし
日本民族の価値観や世界観を垣間見るには十分だと考えます。

難しいイメージのある古事記は
現代語訳や漫画まであり、とっつきやすくなっていますよ。

ホテルに聖書?古事記も置くよ

初めて一人でホテルに泊まったのは、高校生の時に
大学受験で都市部に出たときでした。

ドキドキワクワクのホテル宿泊
そこで小さなテレビのそばに置いてあったのは聖書でした。

ホテルに行くと何故か聖書がおいてあったりします。
様々な方面でご活躍なさっている
作家・憲法学者である竹田恒泰氏の活動の一つに
ホテルに古事記を置こうという活動をなさっているそうです。

ぜひホテルに宿泊の際は確認してみてはいかがでしょうか。

古事記冒頭の世界観はビックバン!?

古事記の冒頭の言葉にビックバンを連想するのは私だけでしょうか。

…次に国稚(わか)く、浮かべる脂(あぶら)の如くして水母(くらげ)なす漂(ただよ)へる時に、
葦牙(あしかび)のごと萌(も)え騰(あが)る物に因りて成りませる神の名は、
宇摩志阿斯訶備比古遅(うましあしかびひこぢ)の神。次に…

混沌とした世界と神々の名が語られます。

…ここに天津神諸(もろもろ)の命(みこと)以ちて、伊耶那岐の命伊耶那美の命の二柱の神に詔りたまひて、「この漂(ただよ)へる国を修理(おさ)め固め成せ」と、天の沼矛(ぬぼこ)を賜ひて、言依(ことよ)さしたまひき。かれ二柱の神、天の浮橋(うきはし)に立たして、その沼矛を(ぬぼこ)指し下(おろ)して画きたまひ、塩こをろこをろに画き鳴(なら)して、引き上げたまひし時に、その矛の末(さき)より垂(したた)り落つる塩の累積(つも)りて成れる島は、これ淤能碁呂島(おのごろしま)なり。その島に天降(あも)りまして、天の御柱(みはしら)を見立て、八尋殿(やひろどの)を見立てたまひき。

引用:03 古事記の冒頭原文

幾柱の神々の名が語られ、
ようやく混沌とした中に秩序が生まれる場面です。

「無」から「有」の誕生ではないでしょうか。

ヤマタノオロチは河川を意味する?

神話といえども、完全な創作とは考えづらいです。
何がしかの手本となるものの存在があったと考えるのが自然です。

私は出雲へ行く電車の中でヤマタノオロチの話を読んでいたのですが、
ヤマタノオロチとはもしや「河」を意味しているのではないでしょうか。
”娘がさらわれる”とは定期的に人が飲まれる読めます。

橋をわたるときに電車の車窓からいくつもの股に別れた河川を見たときに
そのように感じました。

シェアする

フォローする