タイトルに惹かれて雲黒斎氏著の
「あの世に聞いたこの世の仕組み」を読んでみました。
読んだ感想を一言で言えば
脱力系自己啓発書!
これに尽きます。
あの世に聞いたこの世の仕組みあらすじ
ごくフツーのサラリーマンの「僕」は
うつ病による記憶障害に陥ってしまい、
その病気を治そうとお医者さんにもらった
キツーイ薬を飲んだところ、
突然、守護霊と話ができるようになってしまった。
すごい物語の始まり方ですねw
守護霊から自己啓発書名言を学ぶ
守護霊さんと話ができるようになった主人公ですが
その内容が、いろいろな自己啓発書で
聞いたことあること目白押しです。
オムニバスで自己啓発書の名著のマインドを学べるので
コスパもいいかもですw
自己啓発名著の解釈がひと味違うw
ただ、解釈がひと味違う印象を持ちましたw
例えば、”ひらめき”が発生するときのメカニズムなんか
「あーそういうことだったんだ(笑)」と共感しました。
まとめ
「ザ・シークレット」「思考は現実になる」
「原因と結果の法則」などなど
どこかで聞いた話が出てきますが、
時に、ひと味違う、新たな解釈があります。
普段気にしないような、身近なことで、
新たな発見があると思います。
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