何かと話題の格安SIM
iPhone 6sが発売間近ということで、
我が家も携帯電話プランの見直しを行おうと
ランニングコストを試算しました。
今私の使っているのはiPhone 5s
ちょうど機種が更新される
2年周期で端末を買い替えています。
さっそく試算
我が家、現在の携帯料金の明細です。
細かいことは抜きで、
端末のランニングをざっくりと
月11,000円とします。
端末代の月賦(ローン)も3,600円と結構いい額です。
パケット量は今月はなんだか結構使っていて、3GBです
いつもは1GBもいかないので、
心当たりがあるとしたらApple Musicがバグってて
なんかこう「くあぁー」とDownloadしっぱなしで
携帯熱くなるわバッテリーは速攻なくなるわの
トラブルに見舞われたことがあります。
家ではWiFiを使用しますので、
スマホは月3GBで十分足ります。
端末代を引くと11,000円 – 3,600円=7,400円
月にかかるわけですよ。
これも丸めちゃいましょう。
7,000円だとした場合、以下のような比較ができます。
*iPhone6sの値段は106,704円で計算
106,704 / 24ヶ月 = 4,446/月
冷静になってみたら…
端末割引(-2835円)を考慮してなかったので当初
「ウヒョ!13万くらい2年で浮く!」とか思っていました。
大手携帯会社は端末を半額くらいで提供できるように、
努力されていることを知りました。
(2835 x 24 = 68,040円 が端末割引として拠出されています)
無料通話とかいろいろお得なプランなど
大手には大手のいいところがあることは確かです。
とは言っても、チリツモで
2年目で4.6万円〜6.1万円も携帯代が浮くと考えれば
格安SIMの圧勝です。
と言うことで、
このままMNPしようと考えます。
こちらもCHECK
-
MNP予約番号と取得で発生する費用 – iPhone SIM Free化計画
格安SIMに変更したら、金銭面でメリットがあることが分かったので早速行動です。 IIJmioの音声パックを購入しました。 SIMカードは後日配送されるとのことでした。SIMなしでもMNP手続き自体は進 …
続きを見る