iPhone6s用にケースを物色していたら
こんなものを見つけました!
米軍軍事規格(MIL規格)取得済みで頑丈とのことだ。
Spigen MIL規格iPhoneケースの商品説明
パッケージにはこんなことが書いていました。
iPhone6 ケース ウルトラ・ハイブリッドは、
Military Grade【米軍軍事規格】を取得致しました。MIL-STD 810G-516.6規格に則り、
米軍軍事規格をクリアしたと証明されました(第三者機関による試験実施)
なんかよくわからないですけど、
米軍軍事規格(MIL規格)を取得済というのに心惹かれました。
これなら頑丈そうだ。
肌身離さないものですので、結構不注意で落としたりもしますものね。
でも待てよ、そもそもMIL規格ってなんだ?
ということで調べてみた。
米軍軍事規格・MIL規格とは何?
MIL規格とは何?それ食べれるの?ということとで調べてみた。
MIL規格(みるきかく、英: Military Standard)とは、一般的には、アメリカ軍が必要とする、様々な物資の調達に使われる規格を総称した表現である。
その対象は、複雑な武器システムからコーヒーメーカーや被服などの需品まで、あらゆる物品に及んでいる。
コーヒーメーカーまであるんですね。頑丈そうだ。
きっと戦争ものの映画なんかで宿営地の光景があるじゃないですか、
その時に写っているもの全て、テントやら緑色のケースやら全てがきっと、
MIL規格の対象になるのでしょうね。
でも注意が必要なようですよ。
腕時計やポータブルコンピュータなどの民生品で、MIL規格に準拠した耐衝撃性を、セールスポイントにしている製品があるが、これらの大半は耐環境性試験の規格である、MIL-STD-810に準拠した試験実績を指している。
ただし、規格の性質上、製品に対してMIL-STD-810の全項目を網羅した試験が行われることはないうえ、試験の結果によって公的な品質保証が得られるわけでもないため、消費者は注意が必要である。
とのことだ。
規格にパスすれば「ハク」がつくのでしょうが、
モンドセレクションのようなものですかね…

確かにこのiPhoneケースの箱には
MIL-STD-810の文字が誇らしげにあった。
MIL規格ケースをiPhoneにつけた感想。すごい!絶妙に画面をガード
実際にMIL規格ケースをiPhoneにつけた感想は
「すごい!絶妙に画面をガードしてる!」だ。
iPhoneの背面は一面カメラのレンズところ以外は
覆われているので安心だ。
「まぁ、落としても大丈夫なんだろうね」って感じがします。
問題は正面です!
画面を下にして机に置いたらケースの側面のシリコン?のバンパーが、
「絶妙!」
ギリギリで机の表面に触れないような仕様だ。
バンパー自体も衝撃を吸収してくれそうで頼もしいだ。
2017-09-04追記:
このバンパーに何度助けられたことか…
ジョギングする際に誤って落としても、バンパーで衝撃吸収し、
そのまま「コテン」と画面を下にアスファルトに着地しても無事でした。
小石も転がっていなくて、運も良かったでしょうが…
MIL規格iPhoneケースのまとめ
備えあれば憂いなし、
今後この2年ばかりに”落とさない”自信はないので
きっと今後何回かお世話になることでしょう。
2017-09-04追記:何度かお世話になった。落としても無事でした。
2021-06-09追記:最新版ケース
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