米軍軍事規格・MIL規格のiPhone6sケースで耐衝撃。もう画面にヒビ入れさせない。

腕時計やポータブルコンピュータなどの民生品で、
MIL規格に準拠した耐衝撃性をセールスポイントにしている製品があるが、
これらの大半は耐環境性試験の規格である
MIL-STD-810に準拠した試験実績を指している。
ただし、規格の性質上、
製品に対してMIL-STD-810の全項目を網羅した試験が行われることはないうえ、
試験の結果によって公的な品質保証が得られるわけでもないため、
消費者は注意が必要である。

とのことです。

簡単に説明すれば、
例えばMIL規格のテスト項目が10個あった場合、
例え9個の項目がNGでも
その中の一つの耐久性だけクリアした場合も
「耐久性はMIL規格！」と言ってますよと言うことです。

なので、
「厳密にはMIL-STD-810をパスしたものではない！」とのことです。

でも、我々一般人にとっては、
従軍しない限り関係ないです。

耐久性がパスしているだけで充分です。

確かに、iPhoneケースの箱には
MIL-STD-810の文字が誇らしげにありました。

MIL規格ケースをiPhoneにつけた感想。すごい！絶妙に画面をガード

実際にMIL規格ケースをiPhoneにつけた感想は

「すごい！絶妙に画面をガードしてるぅ！」です。

iPhoneの背面は一面カメラのレンズところ以外は
覆われているので安心です。

「まぁ、落としても大丈夫なんだろうね」って感じがします。

そして気に入ったのが、正面部分のデザインです。
画面を下にして机にiPhoneを置いたときの、
ケースのデザインが、

「絶妙！」。

ギリギリで机にiPhoneが直接触れないような仕様です。
なので、iPhoneが真正面から地面にダイブしても、
小石でもない限り、液晶ガラスの損傷を防げます。

画面に鋭利なものが当たらなくとも、
落とした衝撃で割れるのでは？

そう思いますが、大丈夫でした。

後日談になりますが、
このバンパーに何度も助けられました。

ジョギングする際に誤って落としても、衝撃吸収してくれました。

車に乗り込むときに、駐車場のアスファルトに落としても
保護ガラスはヒビが入ったものの、
iPhoneは無事でした。

ケースの側面がシリコン？ゴム？製で柔らかいので、
落下時に衝撃吸収してくれてたようです。
液晶画面は割れませんでした。