上司・リーダーにおすすめのメンタル系の資格

W受験で「メンタル心理カウンセラー」と「上級心理カウンセラー」を
無事合格しました。

２〜３ヶ月勉強して取得したので
無事一回でパスしたので嬉しかったです。

とは言え、
医師免許や、国家資格の様に
ないと業務ができないというものと違って、

この資格を持っていればいい職にありつけるとか、
収入が上がるとかいうものではありません。

私自身も”心理カウンセラー”の資格を取ったものの、
別にカウンセラーになろうと思って
資格を取得したわけではありません。

何のために資格を取得するのか？

では、何でお金を払ってまで、
資格を取得したかと言えば、
純粋に自己鍛錬・スキルアップが大きいです。

さらに、今回のメンタル系の資格は
「自分を守るため、そして他人を守るため」という動機が
根底にあります。

知識を知っていることによって、
自分に降りかかる不要なリスクを回避できますし、
自分だけではなくて他人に対しても役立てられるかもしれないと
資格取得にチャレンジしました。

結果どうなったかというと
両親の夫婦喧嘩の仲裁にすんなりとはいれたり、
メンタルが落ち込んでいる人に対して
「こういう考えもあるんじゃない？」とアドバイスができたり

「あ、ちょっと今自分無理しているな」など自分の体調に関しても
以前と格段にケアできる様になりました。

そこで思ったことが、

部下を持っている人こそ、メンタルについて知っておくと
メリットが多いということです。

過労による事故などが報道される様に
部下をもっている立場であれば、
業績だけでなく、チームの健康にも気を配らないといけない時代です。

さらに発言するにあたっても、
パワハラ、セクハラだ！と言われない様に
気を揉むことがあります。ストレスフルです。

「心理カウンセラー」の資格の名前に騙されなければ、
良好な関係構築のために有効で、ビジネスにも役立つなと
取得してみて思いました。

そのほかにもビジネスに役立ちそうな資格があったので
紹介します。

管理職・リーダーであれば、
是非とも身につけておきたい知識で下記内容が身に付く講座です。

もう一つが「産業心理カウンセラー」です。

名前からして、ビジネス系ですね。

産業心理カウンセラーとは、
働く人たちのメンタルケアからキャリアカウンセリングを行なったり、
会社への職場改善提案などの専門スキルを生かして、
企業をバックアップするスペシャリストです。

職場改善や部下に寄り添うのであれば、
押さえておきたい資格です。

詳細は下記リンクをクリックしてチェックしてみてください。

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