お葬式の困りごとの1位は「費用」です
お葬式の困りごとは、
ずばり費用です。
自身または配偶者が喪主としてお葬式を執り行った経験者に聞いたところ、
どんな困りごとに直面したかの結果は以下の通りです。
【お葬式を経験して困ったことは何ですか?(複数回答)】
引用:お葬式を経験して困ったこととは?
1位:葬儀費用の準備 39.1%
2位:心付けやお布施の額 36.6%
3位:葬儀の手順・しきたり 28.1%
4位:会葬者の把握・手配 22.1%
5位:会葬者の人数が想定以上だった 15.6%
しきたりや、式をあげることもさることながら、
葬儀費用の準備が1番の困り事です。
大切な人とのお別れです。
あまり訪れてほしくないが故に
あまり費用のことを考えたことがないのが
普通ではないでしょうか?
お葬式の費用 いくらかかるのか?
先ほどの困りごとのアンケートと同時に
【お葬式の費用は総額でどのくらいかかりましたか?】も尋ねたところ
下記の結果だそうです。
1位:~100万円 30.8%
引用:お葬式の費用の相場とは?
2位:151~200万円 24.2%
3位:101~150万円 19.2%
4位:251~300万円 11.0%
5位:301万円~ 8.4%
7割の方が200万円以下と回答していて、
一番多い価格帯が100万円以下でした。
必要最低限のお葬式...10万円以下で「あります!」
えーそんなにお金がかかるの?
と思ったかもしれませんが
地域によっても異なるし、故人の意向、
一族のしきたりでも異なってくるので
一概に言えません。
しかも最近は、
ただでさえ最近はお葬式への考え方スタイルが変わって
- こじんまりで十分
- お通夜はいらない
- 通夜や告別式を行わず火葬のみの「直葬」で構わない
と考える方も増えてきました。
さらに、このコロナ禍です。
蜜を避けるため、そもそも人が集まるようなことが
憚られるご時世で、より一層小さな、こじんまりしたお葬式の需要は
高まっております。
必要最低限なものを揃えたお葬式は
10万円以下で存在します
「小さなお葬式」です
NHKでも紹介されて、最近CMでもみることがある
お葬式屋さんです。
こじんまり、家族葬、一般層
などプランごとに価格が設定されているので
明瞭会計です。
もし、
- お葬式は小さくても、価格が安くても、家族の気持ちがこもっていれば構わない
- 残された家族に負担はかけたくない
- 最近大きな病気をしたので終活を意識し出した
- 田舎の両親が高齢で正直お葬式のことが心配
であれば、
真剣に訪れる日のことを考えるタイミングではないでしょうか?
具体的な内容や、
その他プラン(家族葬、一般層)の価格、
そもそもどうしてそんな価格なの
など詳細は下記から確認してみてください。
WEBからで簡単資料請求可能です。
事前相談で割引もあります
こちらもCHECK
-
東京都心で墓じまい・分骨相談も可能なマンション型納骨堂
東京都心で墓じまい・分骨相談も可能な納骨堂 田舎を離れて東京で働いていると、お墓で下記の悩み事はありませんか? お墓を継ぐ人がいない 故郷から離れてなかなかお墓参りができない そんな時には「墓じまい」 ...
続きを見る