フィナステリド（プロペシアのジェネリック）の効果
AGA治療薬として人気の
フィナステリド（プロペシアのジェネリック）
果たして効果があるのだろうかと
疑問や不安に思う方は多いと思います。
結論から言うと私の場合、
効果ありでした。
これなしだと
落武者の如くなってその後の人生を
歩んでいたことでしょう...(あー恐ろしい)
フィナステリドの効果。使用前・使用後
自撮りするタチではないので
普段セルフィーなんかは撮りません。
でも、
AGA治療前の３２歳の時、
ハワイに遊びに行きました。
ホテルでアロハシャツを着て
自撮りしたらがっかりしました。
どんな様子かというと、
前髪のボリュームがなく、
額がだんだん目立ってきていました。
「他人から見たら、自分ってこんなのなんだ…」
とテンションが下がったものです。
もともと生まれつき髪の毛自体が細い体質で、
逆光になれば茶色なくらいです。
細くサラサラしているので、
１８〜２１歳の学生時代は女子からも
「サラサラしてていいなー」と
髪を触られて撫でられて
満更でもありませんでした。
女子から触られれば、
嬉しいもんですw
でもこれが２６〜２８歳くらいになると、
明らかに髪の毛に元気がなく、コシが弱く、
弱々しく抜けるようにまでなっていました。
薄毛が気になり外出の際は常に帽子
写真を撮られるとなおのこと
「客観視した自分」を直視することになるので
「あーまた薄くなっているな」と気になり始めました。
AGA治療薬を服用する前は
「薄毛なんか気にしない！」
「薄毛に悩んでもっと髪が抜けたら本末転倒！」と
意地を貼っていたのですが、
外出は写真映りを気にして
帽子を被るようになっていました。
せっかくの外出先で写真を撮るも、
顔はキマっていても、
髪の毛がキマっていなく、
あとでがっかりすることもしばしばでした。
なので、
帽子をかぶって誤魔化していました。
AGA治療開始後、フィナステリド服用後の髪質
フィナステリド服用後は、
結論から言って髪質が
6年前と比べてしっかりしています。
もとから髪の毛は太くはないので、
AGAの薬を飲んで、
髪の毛が太くなって抜けづらくなりました！
みたいなことはないようです。
体質というものは変わらないみたいです。
ただ、
「今では髪の毛がしっかりしている」と
自信を持って言えます。
そして、普段はパソコンとにらめっこの仕事だが、
癖なのか煮詰まった時など髪を書き上げる癖があるのですが、
デスク周りの抜け毛は少ないです。
薄毛が改善されてよかったこと「髪型の選択肢が増える」
薄毛が改善されて一番よかったなーと思えることは、
「髪型の選択肢が増えたこと」です。
３２〜３５歳のAGA治療前は、
もはや自分で髪型を選べなくなっていました。
髪を長く伸ばすとソーメンのように、
細い髪の毛の弱々しさが目立ってきて、
ワックスを使っても
「ヘナ〜」とすぐ寝てしまいます。
少しでも髪が伸びると、
ヘアースタイルをバッチリと決めることもできなかったので、
髪の毛が短ければまだワックスを使ってもコントロールが効くだろうと、
ソフトモヒカン・ほぼ坊主みたいな短い髪一択でした。
まとめ：人生も髪型も選択肢が多い方が幸せ
選択肢が狭ばまることほど
人間ストレスを感じることはありません。
しかもそれがかつては持っていた選択肢であればなおのことです。
パーマだの、染髪だの色々遊んでいたので３０過ぎたあたりでヘアースタイルは、
「短髪のみ」になってしまった事で、
なんか人生の楽しみを奪われた気がしました。
人生も髪型も選択肢が多い方が幸せです。
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