MacBookのバッテリーのステータスを確認すると、
「もうすぐ交換」という表示になっています。
ずっと気にはなっていましたが、そのまま１年ほど経過してしまいました。
さすがにこのまま放置はまずいかなと思いまして、
MacBook(MB466J/A)のバッテリー(MB771J/A)を交換したので
レビューしてみます。
MacBookのバッテリーは膨張（妊娠）するものもある
ネットのレビューをみると、MacBookの純正バッテリーでも
結構トラブルに悩まされている人の書き込みを見かけました。
どんなトラブルかというと、
バッテリーが膨張（妊娠）する事象です。
MacBook Pro、膨張の限界感じてる pic.twitter.com/A3obOGpQfR
— 杉本善徳 (@ys1126) March 31, 2022
私の場合、皆さんが経験しているようなことはありませんでした。
画像検索すると、見るからに膨らんで、
中にはトラックパッドを押し上げちゃうくらいに
膨らんでいる方のMacもあって、怖いと思いました。
MacBookのバッテリーが膨張し続けると、最終的にこうなります。皆さんもバッテリーがデブってたら注意しましょう。 pic.twitter.com/9kxbWCmD6H
— OsamuSugiyama (@OsamuSugiyama) April 30, 2021
ラップトップで使用されているバッテリーはリチウムイオン電池です。
性質上経年劣化で膨張するものらしいのですが、
トラックパッドを押し上げてしまうなど、
バッテリーの膨張が原因で、MacBookの操作感に影響が出たら
たまったものではないですね。
MacBook(MB466J/A)の純正バッテリー
せっかくなので、この際勢いに任せてバッテリー交換ではなく、
新しいMacBook Pro欲しいところですが、
iMacもあるし、そもそもそんなにMacBookを持ち歩かないしということで、
バッテリーの交換をやってみます。
最近のMacBookはバッテリー交換ができないものがほとんどですが、
MacBook(MB466J/A)は交換ができます。
純正品ならMB771J/Aが適合します。
MacBookの互換バッテリーでも良いのでは？
純正品は安心感がありますが。
純正でなくても良いんじゃなくって？
と思う方もいるでしょう。
Amazonなどで調べてみると、さまざまな互換バッテリーを見つけることができます。
しかも、バッテリーの容量が向上しているものがあって魅力的です。
あと数年（2年位）で買い換えようとしているMacBookなので、
万が一互換バッテリーが原因で故障しても、
ダメ元で試す価値はあるかなと思い、互換バッテリーを購入してみました。
MacBook格安互換バッテリーを買ってみた
といことで、
ロワジャパンの互換バッテリーを購入してみました。
値段も純正バッテリーの半額だったので
コスパ良しでした。
MacBookの純正・互換バッテリー外観
純正と互換品を写真を比較してみました。
当たり前ですけど瓜二つです。
上が互換品で下が純正品です。
レビュー観ると、当たり外れがあるようで、
賛否分かれているようですが、
今のところ問題ありません。
互換バッテリーで容量UP！作業時間向上
容量も4100mAから5100mAhにUPしています。
こちらは純正品なので、Original maxは4100mAhになっています。
日が浅いので、もう数日つかったらどうなるかはまたレポートしようと思います。
互換品ですので、ご購入のご判断はあくまでも自己責任でお願います。
MacBook互換バッテリーのその後
この後、 MacBookを手放すまで、２年ほど使用しても問題はありませんでした。
価格は純正品の半額、しかもバッテリー容量もUPで良い買い物でした。
ロワジャパンのバッテリーは通販で販売されていないようなので、
リンクを更新しておきます。容量は5200mAhでさらに向上しています。
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